コーホーペイントの口コミ・評判を分析！外壁塗装の費用も調査しました！

コーホーペイントは、大阪に本社を構えて近畿エリアに対応している会社です。
屋根・外壁塗装だけではなく、リフォーム全般の業務を請け負っています。

30年以上の歴史を誇り、建設業許可も取得しているため、施工実績に関しても申し分ありません。
コーホーペイントは訪問販売も行っているため、急に知ったという方もいるでしょう。

• 口コミ・評判が知りたい！
• 怪しい会社？特徴を教えてください！
• 施工後の保証は？

当ページでは、上記のようなお悩みを持つ方に向けて解説していますので、参考にしてください。
また、実際に屋根・外壁塗装を行う際には、業者選びで2～3社程度に相見積もりする事をおすすめしています。

自分に合う・合わないがあるため、複数の業者に相談をして判断するようにしましょう。

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※本ページは、外壁塗装のあれこれ編集部が独自に作成したもので、定期的な見直しを行い情報の修正を行っています。ただ、概要・価格などの情報は必ず公式サイトを確認するようにしてください。

＞＞公式LINE相談を希望する方は必ずこちらをお読みください。

公式LINEで相談を行う際には、必ず下記項目を明記するようにしてください。
※必要項目がない場合は返信が出来ませんのでご了承ください。

・業者選びや塗料に関する相談（業者トラブルは直接契約をした塗装店に相談してください）
・閲覧した記事のURLの添付
・現在の状況
・相談の経緯
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コーホーペイントは大阪のリフォーム会社！怪しい会社ではない？

コーホーペイントの会社概要は下記の通りです。

会社名	株式会社コーホーペイント
本店所在地	〒564-0003 大阪府吹田市天道町4番24号
代表取締役社長	古藤恵子
創業	平成9年9月
創立	昭和58年1月
電話番号	06-6389-1555
営業時間	9：00～18：00（火曜定休）
ホームページ	https://www.koho-co.jp/

CM動画も公開されていました。

GAINA塗料・フッ素1塗料の提案

日進産業が開発した「GAINA」を提案しています。
大きな特徴としては、遮熱・断熱・防音・消臭などの機能に優れいているという事です。

また、JAXAのロケットの塗装実績もあるため、信頼性の高い塗料と言えるでしょう。
ただし、高性能な塗料という事もあり、価格が高めになるデメリットがあります。

GAINAの他にも、日本ペイントと共同開発を行った「フッ素1」の提案も行っています。
フッ素樹脂の塗料という事もあり、耐久性に優れています。

その他にも、耐候性・遮熱性・防汚性などにも対応している塗料です。
塗料に関しては他にも様々な塗料がありますので、ご自身の家に合った塗料を選択するためにも、色々と比較する事をおすすめします。

施工の技術力

大手塗料メーカーである「日本ペイント」の関連会社「日本ペイント販売」の近畿支店指定工事会社として、多くの実績があります。
近畿エリアの中で指定工事会社として認定されているのは6社のみで（2023年3月時点）、信頼性も高いと言えるでしょう。

また、社内には2級建築施工管理技士、1級建築士、1級塗装技能士などの資格者も在籍しており、技術力は問題ありません。

施工管理の徹底

手抜き工事やミスを防止するためにも、施工管理は非常に重要な項目だと言えます。
コーホーペイントでは、工事中の交換日記を実施しており、日々の工事の進捗状況や気になる点を日記にて管理しています。

また、工事予定の進捗状況を近隣にも分かりやすいように、看板にてお知らせをしています。
日々の工事の進行状況を丁寧に管理する事で、施工ミスや手抜き工事になる可能性が低いと言えるでしょう。

その他にも、養生を行うと防犯面で不安が残りますが、防犯ライトの設置を行っています。
現場の整理整頓も行っており、施工管理を徹底しているというのは安心に繋がるでしょう。

コーホーペイントの口コミ・評判は？実際の投稿を掲載

コーホーペイントの口コミ・評判を、Googleマップ・Instagram・Twitter・Yahoo!知恵袋など、様々な媒体から調査しました。

口コミはインターネット上で調査したものですが、実際にコーホーペイントに依頼した方はぜひ口コミの投稿をお願い致します。

良い口コミと評判

良い口コミは集まりにくい性質があるため、インターネット上では少ないのが現状でした。
下記の書き込みは、実際の施工の口コミではありませんが、お問い合わせに対する対応についての書き込みが良いというものです。

TVでよく見る会社で.問合せた所良い対応。
検討中です。期待の☆4.5〜
参照元：Googleマップ （株）コーホーペイントより

公式ホームページの「お客様の声」に関しては、当記事では参考にしておりません。
写真付きで掲載されていますので、「お客様の声」が気になる方は参照してください。

悪い口コミと評判

Googleマップに記載のある口コミ・評判は下記のような書き込みがありました。

屋根塗装後、「ハゲた部分があるが、塗料が手に入らない。」と訳の分からない説明をされたり、何度かいれた苦情も完全無視。
結局何も補修して貰えないまま、保証期間の１０年が経ちました。
参照元：Googleマップ （株）コーホーペイントより

苦情の連絡を無視したまま、保証が切れたというものです。
長年地元密着で経営している会社が行うと思えないような事ですので、信ぴょう性が分かりませんでした。

ただ、保証に関する事は保証書・契約書の書面にて定められている事なので、「言った・言わない」になるトラブルもないでしょう。
契約前にしっかりと確認をしておくようにしてください。

外壁塗装の見積をお願いしましたが、見積時に音をガンガンしていたと近隣の方が教えてくれて、1度クレームを入れましたが自分が悪くないとお話を受けました。それで周りから見積してこんなにうるさかった業者いないよとお話を受け、１ヶ月後引き戸の掃除をしていたら引き戸のスライド部分が曲がっていて(強い力で曲げた後あり)、嫁に報告したら、前までこんな事なかったし、わからないけどここ数ヶ月で弄ってないよと報告を受け
(嫁内心激怒)
見積頂いている以上申し訳ないので、会社に連絡して担当者をかえて貰うように報告しましたが、担当者から連絡があり、ウチは悪くないので今回の見積はお断りしますとの事と僕は偉いさんなので他の営業所にも見積受けさせませんとの事。(お客様との関係性が重視なのでとお話受けていたにも関わらず)
｢えーー｣と思いつつ実は塗料も友達(塗装業の方)に聞いてあまり良くない塗料だったので
断る口実が出来て良かった、掲示板で愚痴ってすいません。
参照元：Googleマップ （株）コーホーペイントより

非常に詳細に書かれた口コミでした。

引き戸が壊れた責任は有無は分かりませんが、見積もりを行う際に担当者が施主に不安な気持ちにしてしまったというのは事実でしょう。
担当者が合う・合わないは非常に重要ですので、業者選びの際には価格・工事内容だけではなく、担当者も見ておく事をおすすめします。

訪問販売について

訪問販売についての口コミ・評判がありました。

やっと寝れたという時に起こされる
コーホーペイント　コロナ禍に訪問営業
何をしでかしたらそんな地獄に落とされんの

— 水鏡セト (@suikyouseto) April 15, 2022

訪問販売に関する書き込みで良い口コミは見た事がありませんので、あくまでも参考程度に捉えるのがおすすめです。
訪問による営業スタイルでも、実際に施主が満足したという方は沢山います。

注意点としては、自分に合う・合わないもあるため、当日・即日契約をする事なく、2～3社程度の相見積もりする事です。
相見積もりに関しても注意点がありますので、下記記事を参照してください。

＞＞【注意点あり】外壁塗装の相見積もりは必須！比較の仕方や断り方を徹底解説

コーホーペイントの外壁塗装費用の目安は100～160万円！

コーホーペイントの外壁塗装の費用に関しては、公式ホームページに料金ページの掲載は見当たりませんでした。
外部サイトを調査した所、戸建て（2階建て）の塗装工事で100万円～160万円程度の費用と記載がありました（あくまでも参考価格）。

また、ガイナ塗料で塗装を行うと一般的な家庭でおおよそ90万円～150万円程度になる事から、そのくらいの値段になると予想できるでしょう。
ただし、注意しなければいけない事は、外壁塗装の価格に関しては「家の劣化状況」「環境」「大きさ」などによって大きく異なるという事です。

そのため、正確な費用を知るためには、見積もり依頼をしなければなりません。
その際に重要な事は、消費者庁もおすすめしている2～3社程度の相見積もりをする事です。

安易に契約の申込みや契約の締結をせず、過去に依頼をしたことのある業者や地域内の他の業者から相見積りを取得して、契約の締結について十分に検討する機会を確保することなどを心掛けてください。
引用：消費者庁

見積もりを比較する際には、価格だけを見る事なく、工事内容も合わせて比較するようにしてください。
安い金額の見積書でも、工事内容が薄いものであれば意味がないためです。

その点、相見積もりをする事で、価格だけではなく工事内容に関しても比較する事が出来るので、外壁塗装を検討している方は行うようにしましょう。

コーホーペイントは遮熱・断熱などの特殊塗料を検討している人におすすめ！

コーホーペイントをおすすめする人・できない人を特徴や口コミなどからの調査結果から考察しました。

遮熱・断熱塗料の「GAINA」や、遮熱性の高いフッ素樹脂のオリジナル塗料の提案を強みとしても持っています。
そのため、遮熱・断熱塗料を検討している方におすすめです。

また、大手塗料メーカー「日本ペイント」の近畿エリアの指定工事会社として認定されているため、施工技術の面でも強みがあります。
ただし、遮熱・断熱などの特殊塗料の場合、工事費用が高くなるケースがほとんどです。

とにかく安く塗装工事を行いたいと言った方に関しては、2～3社程度で相見積もりを行う事をおすすめします。
その他にも、既にお付き合いのある塗装店が存在する場合には、わざわざコーホーペイントに依頼する必要はないでしょう。

コーホーペイントで確認必須！よくある質問まとめ

コーホーペイントに寄せられるよくある質問についてまとめました。

施工実績を確認するおすすめの方法は？

Instagramの公式アカウントに写真付きで施工実績が掲載されています。

https://www.instagram.com/kohopaint/

公式ホームページにもお客様の声として掲載があります。
地元に密着した営業を行っているため、近隣で外壁塗装工事を行っている家の見学を行わせてもらうようにしましょう。

施工実績を知る事が出来るだけではなく、外壁の色なども参考に出来るため、非常におすすめです。
現場の雰囲気も見る事が出来ますので、可能な限り見学を見るようにしましょう。

保証書の発行・点検あり！詳細は？

公式ホームページには、「外壁塗装10年間保証」「定期メンテナンス10年間無料」「2年に1度無料メンテナンス」「毎年定期点検の訪問」というような記載がありました。
また、よくある質問ページにも、下記のような保証に関する記載も確認できました。

フッ素塗装工事完了後には、日本ペイントから10年保証書がでます。その他の塗装工事におきましても、塗料によって5～15年(当社規定)の保証書を発行しておりますのでご安心ください。

アフターフォロー・保証を必ず付けてくれるようですが、工事の内容によって異なります。
契約前には、保証の内容の他、期間、免責事項についても詳細に確認をしておくようにしましょう。

保証の注意点などは下記に詳細をまとめましたので、参照してください。

クーリングオフの詳細を教えてください！

クーリングオフは、条件が合えば無条件で契約を解約できる制度です。

上記のような項目に該当していれば、理由は関係なく契約を解除する事が出来ます。
訪問販売の場合は適用が可能で、コンプライアンスを遵守している業者であれば問題なく対応してくれるでしょう。

詳細の条件や特例、注意点、書き方などは、下記にまとめてありますので参照してください。
対応してくれない場合や裁判を検討している方などの相談先なども記載しています。

支払い方法は何がありますか？

銀行振込の他、ローンでの支払いにも対応しています。
ローンの金利は安いため、利用を検討する方も多いでしょう。

ローンに関しては、実質年利1％という記載がありました。
ただ、支払い回数によっても支払い総額は異なりますので、契約前に確認が必要です。

外壁塗装費用は高額なため、年利が1％でも総支払額が高くなる可能性があります。
そのため、必ず支払いシミュレーションを行い、納得した上でローンの利用を行うようにしてください。

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