福島県の悪質リフォーム業者リスト！未公開の悪徳業者を見つける方法

福島県の悪質リフォーム業者リストを調査しました。
2024年に調査した内容なので、最新の悪徳業者リストとなっています。

主に下記のような項目・疑問について掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

・福島県の悪質リフォーム業者リストが知りたい！
・未公開の悪徳業者を調べる方法を解説
・強引に契約してしまった！対処法はある？

悪質リフォーム業者を避けるために、複数の業者で相見積もりする事をおすすめしています。
下記サイトでは、「審査を行ったリフォーム会社の紹介」「最安値のチェック」「リフォーム相談」を完全無料で利用する事が可能です。

初めてリフォームを行いたいと言った場合には、特におすすめのサービスなのでぜひ利用してみると良いでしょう。

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※本ページは、リフォームポータル編集部が独自に作成したものです。定期的な見直し・修正を行っていますが、情報の正確性・信用性・安全性を担保するものではありません。概要・価格などは必ず公式サイトを確認するようにしてください。

福島県で悪質リフォーム業者リストを公開！公的機関から公表中

福島県の悪質リフォーム業者のリストを公表しています。
2024年に処分された悪徳業者をピックアップして、下記に抜粋しています。

会社名	処分年月日	処分内容	理由
(株)福島配電	2024年9月6日	指示	建設業法第28条第1項
(株)本田建設工業	2024年8月19日	許可取消	建設業法第29条第1項第2号
(有)わたなべ	2024年5月30日	指示	建設業法第28条第1項
(株)ヨシナカエンジニアリング	2024年5月30日	営業停止	建設業法第28条第3項
有限会社鈴木電設	2024年5月11日	指示	建設業法第28条第1項
濱野　伊佐夫	2024年3月18日	営業停止	建設業法第28条第3項
日光塗料株式会社	2024年3月18日	営業停止	建設業法第28条第3項
株式会社星野工務店	2024年3月18日	営業停止	建設業法第28条第3項
佐藤建設(株)	2024年2月1日	指示	建設業法第28条第1項

公的機関から公表されているリストなので、一定規模の業者が対象となります。
未公開の中小企業・個人業者などに関しては、「福島で悪質な行為をするリフォーム業者リストを自分で調べる方法！」の方法で調べてみると良いでしょう。

また、下記に投稿フォームもありますので、ぜひリスト集めにご協力ください。

【福島県限定】悪質リフォーム業者の体験談・社名を募集！

実名・社名を出して投稿する場合には、事実無根の内容は刑事罰の対象となります。
投稿する際には慎重に投稿を行うようにしましょう。

タイトル：社名
口コミ：詳細内容の記載をお願いします。

福島で悪質な行為をするリフォーム業者リストを自分で調べる方法！

福島で悪質なリフォーム業者リストを自ら調べる方法を解説しています。

特定商取引法ガイド

「特定商取引法ガイド」では、主に訪問販売業者の悪質リフォーム業者リストを検索する事が出来ます。
ただし、福島県に関しては、2024年で掲載されている業者はありませんでした。

行政から処分された悪徳業者は随時公開されていますので、訪問販売にて営業を受けた場合には念のため会社名を調べると良いでしょう。
検索を行う際には、「検索機能」を利用すると便利です。

「事業者名」は会社名を記入、「商品・役務」にてリフォームや外壁や屋根などと記入、「処分行政庁」で福島と記入する事で調査がしやすいでしょう。

ネガティブ情報等検索サイト

「ネガティブ情報等検索サイト」は、国土交通省が管轄する業者が違反した場合にリストとして公表されます。
国が管轄しているため、一定規模の会社を検索する事が可能です。

小規模業者、個人業者の場合には対象外となるケースがほとんどなので、別の方法でも調査する必要があるでしょう。
ネガティブ情報等検索サイトで検索を行う際には、「建設業者」のカテゴリーで調べる事が可能です。

小規模業者でも掲載されている場合もありますので、念のためにも検討しているリフォーム業者を調べてみる事をおすすめします。

グーグルマップ

Googleマップでは、大企業から中小企業まで幅広いリフォーム会社の口コミを調べる事が出来ます。
悪質リフォーム業者の場合は悪評が多く集まりやすいため、比較的分かりやすいでしょう。

ただし、注意しなければならない事は、「同業のいやがらせ」「いたずら」もあるという事です。
そのため、全ての悪評を鵜呑みにする事は危険なので、参考程度に捉えるようにしましょう。

複数の業者で比較検討して、慎重に業者選びを行うのがおすすめです。

Xを含むSNS

X（旧Twitter）を含むSNSでは、Googleマップと同様に悪質リフォーム業者の場合は悪評が集まりやすいと言った特徴があります。
SNSの場合でも匿名性が高いため、感情が高まった状態での誇張の書き込み、嫌がらせの投稿がある事も注意しなければなりません。

また、電話営業を行っている業者であれば、「電話番号検索」で口コミを調べる事も可能です。
営業マンから名刺を受け取った際に、会社の固定電話を検索してみる事も有効な手段だと言えるでしょう。

独自調査した優良リフォーム店

福島県エリアにて営業を行う会社を当メディアで独自調査しました。

オノヤリフォーム

〒962-0044 福島県須賀川市池下23番地3

調査対象は少ないのですが、上記の会社は実績のある会社です。
ただし、自分に合う・合わないはあるでしょう。

そのため、複数のリフォーム業者で比較をした上で慎重に業者を選ぶようにしてください。
その際には、価格だけではなく、担当者との相性、提案力、施工後の保証、対応力など、総合的に比較する事をおすすめします。

福島県である悪質リフォーム業者の手口！実例6つを解説

福島県で実際にあった悪質リフォーム業者の手口を解説していきます。

営業マンがしつこい

営業マンがしつこい場合には、悪質リフォーム業者だと言えます。
多少の営業は仕方がないと思いますが、キッパリと断っているにも関わらず帰らないと言った場合には悪徳業者で間違いありません。

あまりにもしつこい場合には、警察に連絡する事も視野に入れましょう。
リフォーム業界では相見積もりは基本なので、業者側も「相見積もりをします」と言えば理解します。

それでも営業をしてくる業者に関しては、絶対に契約をしないようにしてください。

訪問販売による無料点検

訪問販売による無料点検を謳う業者に関しては、悪質リフォーム業者の可能性があります。
訪問販売を行っていないと業者側はホームページに記載していても、近隣挨拶と称して「屋根・外壁が気になったので良かったら無料点検をしましょうか？」と言ってくるような業者も存在します。

断るのも面倒なので無料だしお願いしようという事のないようにしましょう。
実際に下記のように、点検時に屋根を破壊されて逮捕されている悪徳業者も存在するため、安易に点検をお願いするの事は危険です。

悪質リフォーム会社社長ら７人逮捕　屋根破壊し「補修」とうそ、点検商法か―売り上げ１０億円超・警視庁

参照元：時事通信社より

前回の点検・リフォームから10年経過して外壁・屋根が気になるという場合には、自ら業者を探して点検の依頼を行うようにしましょう。

見積書の中身が薄い

見積書を受け取った際に、中身が一式表記が多い薄い内容の業者には依頼しないようにしましょう。
一式表記が多く工事内容が分からない見積書の場合、「グレードの低い住宅設備機器」「工期短縮」「職人の人数削減」などが発生しても気づきません。

手抜き工事でトラブルになるケースはありますので、見積書の中身に関しては必ず見ておく事をおすすめします。
中身が薄い見積書かどうか判断するのが心配だという方は、複数の業者で相見積もりをして比較する事で判断ができるでしょう。

不安を煽る営業

不安を煽るような営業を行う業者とは、契約は避けるようにしましょう。
リフォームは高額な取引になりますので、営業マンとの信頼関係も必要です。

その中で、依頼主の気持ちを無視して、不安を煽って契約を行うような業者は危険だと言えます。
数日間放置しても倒壊するような事はありませんので、複数の業者で比較して相性の良い営業マンを見つけるようにしましょう。

事実として傷ついている箇所を伝える事は問題ありませんが、過剰に不安をあおる業者は注意が必要です。

火災保険で無料だと謳う業者

火災保険で無料でリフォームができると、大々的にホームページで宣伝する業者が存在します。
もちろん、台風や雹などの自然災害による修繕であれば、火災保険を適用してリフォーム修繕を行う事が可能です。

ただ、経年劣化によるリフォームでは適用する事が出来ません。
経年劣化の修繕を改ざんして申請を行えば、詐欺になる可能性もあるので十分に注意が必要です。

そのため、大々的にホームページで宣伝するような業者は、信用の観点から避けるのが無難でしょう。
あくまでもひとつの提案として持ち合わせている業者であれば問題ありません。

クーリングオフの連絡が取れない

クーリングオフは条件に該当していれば、理由は関係なく契約を解除する事が出来ます。
クーリングオフの申請は契約書面を受け取ってから8日以内の申請なので、連絡が取れないなどの場合は内容証明郵便で申請を行うようにしましょう。

クーリングオフの対応をしてもらえない業者に関しては悪徳業者確定で間違いありませんので、確実にクーリングオフで契約解除する事をおすすめします。
返金などの対応がない場合などのトラブルは、弁護士などの専門家に相談しなければならない事もあります。

未公開の悪質リフォーム業者を見つける3つの方法！

公表されていない悪質リフォーム業者を見極める方法を解説しています。

名刺は必ず受け取ろう

営業マンからは必ず名刺をもらうようにしてください。
「福島で悪質な行為をするリフォーム業者リストを自分で調べる方法！」で紹介した方法で、名刺に記載されている会社名・電話番号などを検索する事をおすすめします。

もしも「名刺を持ちあわせていない」「個人名のみの名刺」と言った場合には、契約しないのが無難でしょう。
高額な契約になるため、信用の観点からもしっかりした会社に依頼するのがおすすめです。

2～3社程度で比較する

必ず2～3社程度の会社で相見積もりを行うようにしましょう。
特に初めてリフォームを行う方に関しては、良い・悪いの判断を行うのが難しいと思います。

価格・担当者の対応・提案力・レスポンス・施工後の保証など業者によっても大きく異なるため、比較検討する事で自分に合った業者を見つける事が可能です。
見積もり自体は無料で相見積もりが基本の業界なので、ぜひ相見積もりを行うようにしましょう。

第三者機関に相談

第三者機関から第三者の立場からアドバイスをもらう事もおすすめです。
公的機関が運営しているものから、民間企業が行っている相談サービスまであります。

主に下記の機関への相談は、おすすめです。

・消費生活センター
・住まいるダイヤル
・SUUMOリフォーム

公的機関は使用度が高いですし、SUUMOリフォームも上場企業が運営している事から信用が高いサービスだと言えます。
「SUUMOリフォーム」は、最安値のチェック、リフォーム相談、審査を行ったリフォーム会社の紹介などのサービスが完全無料で受ける事が可能です。

リフォームを検討している方は損する事がありませんので、ぜひ利用してみる事をおすすめします。

福島県で悪質リフォーム業者と契約してしまった！どうしたら良い？

福島県にて悪質リフォーム業者と契約をしてしまった場合、どうしたら良いのでしょうか。
対処法を記載していますので、参考にして冷静に対処しましょう。

クーリングオフを申請する

悪徳業者と契約してしまった場合には、まず一番初めにクーリングオフを申請しましょう。
悪徳業者が多い訪問販売で契約した場合には、クーリングオフはほとんどの場合で適用が可能です。

契約書面を受け取ってから8日以内に申請をしなければなりませんので、早急に行動するようにしてください。
業者側がどうしても対応してくれないと言った場合でも、内容証明郵便で申請する事で契約解除を行う事ができます。

詳細な条件や申請方法などをまとめた記事がありますので、ぜひ参考にしてください。

外壁塗装のあれこれ

【初めてでも簡単に分かる！】外壁塗装のクーリングオフの書き方を画像で解説 | 外壁塗装のあれこれ 外壁塗装でクーリングオフを検討している方に向けたページです。画像付きで初めての方でも出来るように解説しています。その他、適用条件や適用期間が過ぎた場合の対処法、...

消費生活センターに相談

悪質リフォーム業者と契約してしまった場合には、まずは最寄りの消費生活センターに相談してみましょう。
経験が豊富なスタッフが、第三者の立場からアドバイスをしてもらえます。

下記は、福島県の消費生活センターなので、該当する場所に連絡してみると良いでしょう。

名称	電話番号	住所
会津美里町・両沼地域消費生活相談窓口	(0242)54-2920	〒969-6292 大沼郡会津美里町字新布才地1番地
会津若松市消費生活センター	(0242)39-1228	〒965-0873 会津若松市追手町2－41
石川地方消費生活相談室	(0247)57-6872	〒963-7845 石川郡石川町字高田234-1 石川町合同庁舎内
いわき市消費生活センター	(0246)22-0999	〒970-8026 いわき市平字1－1 ティーワンビル4階
喜多方市消費生活センター	(0241)24-5353	〒966-8601 喜多方市字御清水東7244番地2
郡山市消費生活センター	(024)921-0333	〒963-8601 郡山市朝日1－23－7
白河市消費生活センター	(0248)22-1133	〒961-8602 白河市八幡小路7-1
田村市消費生活センター	(0247)61-5009	〒963-4393 田村市船引町船引字畑添76-2
伊達市消費生活センター	（024）574-2233	〒960-0692 伊達市保原町字舟橋180
二本松市消費生活センター	(0243)24-7200	〒964-8601 二本松市金色403-1
福島市消費生活センター	(024)522-5999	〒960-8035 福島市本町2－6
南会津町消費生活相談窓口	(0241)62-5054	〒967-0004 南会津郡南会津町田島字後原甲3531－1
南相馬市消費生活相談室	(0244)24-5230	〒975-8686 南相馬市原町区本町2－27

上記に掲載されていない場合は、「福島県消費生活センター（024-521-0999）」に電話相談するようにしましょう。
どこに連絡したら良いのか分からないと言った場合には「188」に電話する事で、最寄りの消費生活センターを案内してもらう事が可能です。

弁護士などの専門家に頼る

「クーリングオフもしたけど、業者から返金がない」と言ったようなトラブルの場合には、最終的に弁護士に相談する必要があります。
有償ではありますが、相談する事でトラブルが発生した際の安心感に繋がるでしょう。

依頼するかどうかは、「弁護士に支払いをする費用と返金額の兼ね合い」「要する時間」などを加味して検討する事をおすすめです。
どの弁護士に相談したら良いのか分からないと言った場合には、まずは国土交通大臣指定の相談窓口「住まいるダイヤル」を利用してみましょう。

事前予約をしなければなりませんが、原則1時間は無料で相談が可能です。

※本記事は（SUUMOカウンターリフォーム）の運営元である株式会社リクルートの委託を受けて作成しております。
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